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| Christina Aguilera 「Back to Basics 」 4年ぶりの3rd(2006年) | 今回は、1920年から1940年あたりの
ブルースや ソウルを現代風にしたアルバムになっており アギレラが本当にやりたかった音楽だという事です。 前回のアルバムは万人ウケする 良いアルバムでしたが 色んなものを詰め込んでまとまりがない印象でした (でもすごく好きです♪) 今回はコンセプトがあるので非常に良い。
キャッチーな曲は激減しましたが、アギレラの素晴らしい歌声に終始シビれる。 デビュー当時はブ゙リトニースピアーズといつも比べられて 不愉快だっただろうなぁ。実力が違いすぎる^_^; この人がハードロックを歌ったら、 どのロック歌手よりも迫力があると思う
Ain't No Other Manのミュージックビデオ
圧倒\(~o~)/
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| ガレージシャンソンショー 「狂歌全集」 Vo・山田晃士とアコーディオン・アーチスト佐藤芳明による、 2ndアルバム(2005年) 頂き物です<(_ _)>
| ヨーロピアン&デカダンスの世界が満開で 1stよりさらにパワーアップしている。 基本的に歌とアコーディオン。 曲によってはギターやピアノもあるが、至ってシンプルなのに、非常に深い世界が味わえる。
今回は歌詞もとっても良い。 σ(o^_^o)のお気に入りは、 タンゴ調の3曲目「名も無きマチネ」 ピアノがステキで哀愁が漂う4曲目の 「求人広告と飲みかけのエスプレッソ」と 思わず踊りたくなる10曲目の「サーカスサーカス」 それにしても、このお二人の才能には驚愕する。 どうしてこういう曲が作れるんだろう、と感心しきり。 アコーディオンの奥深さもつくづく感じる。 今度コンサートに行こう!と思ったら、現在は活動休止中とのことで、ガックリ(T_T) ガレシャンのすべて
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| Anita Baker「Rapture」 ブラックコンテンポラリーの女王、 アニタ・ベイカーの1986年の 大ヒットアルバム。
| 非常にソウルフルなのに、肩の力が 抜けるようなけだるさが魅力の アニタの歌声は、癒しの効果が あります。都会的でオシャレな 楽曲は、当時の(小娘だった)私は、 聴いてるだけで大人になったような 気分に浸ってました(爆) もちろん、名盤であります。 名曲「Sweet Love」
こんな素敵な曲、他にあるだろうか(#^.^#)
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| Anita Baker「My Everything」 10年ぶりのアルバム。 ベイビーフェイスとのデュエットも。(2004年)
| シーンから遠ざかっていた彼女の10年は、 病気の両親の看病の日々だったとのこと。 両親が亡くなり、 悲しみから彼女を救ったのは音楽だったと 以前、某音楽番組で語っていました。 このアルバムの一曲目「You're My Everything」は、 とても10年のブランクが あったとは思えないほどの素晴らしい曲。 アルバム全体として、過去のアニタと なんらかわっていない路線が嬉しい。 相変わらず、聴く者を 心の底から癒してくれる声ですが、 一番癒されているのは 歌っているご本人かもしれませんね。
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| Rihanna 3rd「Good Girl Gone Bad」 (2007年)
| これは今までのRihannaのアルバムの中で 一番イイと思った。
1曲目の「アンブレラ」が、かなりイイ曲!
コチラ
3曲目の「ドント・ストップ・ザ・ミュージック」は、マイケル・ジャクソンの曲を織り交ぜた
センスのいいダンスナンバーだし 6曲目のNE-YOとのデュエット曲も最高だ! まー、ジェイ・Z、Ne-Yo、ジャスティン・ティンバーレイクなど、
今をトキメく、最新の流行サウンドを作ってる人たちが
ガッチリと脇を固めてるんだから、 いいアルバムが出来るわな^_^;
かなり売れ線といえる。
それにしてもイイ曲にめぐまれてるねー。
歌い上げるタイプの歌手じゃないけど、
魅力的で個性ある声が好き
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| Daughtryデビューアルバム Daughtry(2007年)
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| Maroon 5 It Won't Be Soon Before Long 2nd(2007年)
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ファーストと全然 雰囲気が違う内容でビックリ
(1stを初めて聴いた時、イギリスのバンドかとずっと思ってた)
ダンサブルなナンバーが多く、
ちょっぴり80年代を思い出させてくれる所がイイな♪
良い曲が多く、粒ぞろい。
何でも自在にアレンジしてしまうんだろうなぁ。
オシャレでセンスのいいバンドだ
「makes me wonder
」
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